ギャラまでもらえちゃう!テレビ収録を見学しよう

アメリカでビザのいらないアルバイト

日本でもバラエティ番組などで、一般の方の観客が収録を見学するタイプがよくありますよね?

笑い声や驚きの声、拍手などで番組を盛り上げる、大切な存在です。

日本ではハガキやメールで応募して、当選するとスタジオに行き記念グッズをもらえたりするそうですが、エンターテイメント大国アメリカでは、なんと収録を見学に行くだけで記念品どころかギャラまでもらえてしまうことがあるのです!

今回は好きな番組やファンの芸能人を生で観られるだけでも嬉しいのに、お小遣いまでくれる太っ腹な大人気テレビ・ショーを特集してみたいと思います。

裁判ショー

日本でも厳しいおばさん裁判官ジュディが繰り広げるJudge Judyが放送されているので馴染みのある方も多いと思いますが、アメリカではリアリティーTVの裁判ショーが大変人気です。

本物の裁判官(もしくは元裁判官)が、あらゆるケースを裁く様子を放送しています。

こういった裁判番組、実はほとんどの原告、被告はオーディションで選ばれた俳優です。筆者もとある裁判番組で原告を演じたことがあります。

そして傍聴席に座る人達は、ほとんどの場合時給10ドルで雇われたエキストラなのです!

原告もしくは被告は演技力が必要になりますが、傍聴席に座って裁判の行方を見守る方々は、簡単に言えばそこにいるだけでOK。

仕事内容は裁判官が入って来た時に起立する以外は座っているだけです。傍聴席にもカメラはいきますから、適度に裁判に興味を示して驚いたり心配そうにしたりすれば十分仕事をしたことになります。

アメリカには数多くの裁判番組がありますが、傍聴席に座ることが仕事扱いになる場合、就労ビザの提示を求められる場合もあるのでよく確認してください。

ロサンゼルスではカルヴァーシティーで撮影が行われているので、ご興味のある方は下のサイトから応募してみましょう。

一つのケースは10分前後ですが、一日に15本くらい収録することもあるので終日参加になります。

以下のウェブサイトからは他にも短時間の観客の仕事など多数応募出来ますので、テレビ収録に行ってみたい方は必見ですよ。
http://www.standingroomonly.tv

Lip Sync Battle

Lip Sync Battleとは、2015年の4月から始まったエンターテイメント番組で、毎回二人のセレブリティが有名ソングを口パクで披露し、どちらの方がよりそれらしくパフォーマンスしたかを競うという内容です。

司会はラッパーのLL Cool JとモデルのChrissy Teigen。毎回アカデミー賞受賞俳優やオリンピックの金メダリストなど様々な豪華キャストが口パクを競うわけですが、この勝敗を決めるのが立ち見で盛り上げている何百人もの観客です。

そしてこの観客は公募で募っていて、なんと番組収録に行くとその場でキャッシュで50ドルももらえる仕組みになっています。

ただし条件は、二本分の収録、つまり五時間参加できること。もし一本しか観ないのであれば謝礼はもらえません。

収録は休憩はありますが全て立ち見で、通常16時頃に集合がかかりますが夕食などは出ませんし売っている場所もありません。

またガンガンにロック音楽がずっとかかっているので、ナイトクラブやバーなどの雰囲気が苦手な方には不向きです。

ただし、もしクラブや音楽が大好きで、しかもファンのゲストが出演すると分かったら、絶対に行きたいですよね?しかもお金までもらえて大満足になること間違いなしです。

キャストも変更がない限り事前に分かりますし、飽くまでも謝礼であり仕事とは違うため、IDさえあれば就労ビザも必要ありません。

年間600ドルまでもらうことが可能です。ずっと立ちっぱなしで体力はいりますが、楽しい音楽パーティーのような雰囲気なので特に若い方に大人気の番組です。

応募はウェブサイトから、$マークのあるDouble Showをクリックします。

収録はスタジオ・シティーで行われています。
Lip Sync Battleのようなバトル系の番組がアメリカ人は大好き。

大勢の観客がスタジオに集う料理のバトル番組Beat Bobby Flayも人気ですが、残念ながらニューヨークで収録が行われています。

とはいえロサンゼルスでもギャラが出るバトル番組は多数存在するので、ぜひ検索してみてください。
https://www.onsetproductions.com

その他オススメウェブサイト

以下のサイトでは、観客を必要とするテレビ収録の情報や応募方法が掲載されています。二つ目のuncut castingは面接と登録料が必要なエキストラ会社ですが、観客の募集も行っています。
http://www.auditionsfree.com
https://www.launcut.com
http://www.mandy.com/index.php?country=US

まとめ

ロサンゼルスではAudience Workといってアルバイトとしてテレビ収録の見学に行きまくる方も大勢います。

何百人も観客が必要な番組は収録が週末の午後などに行われることも多いため、副業感覚で行くのもオススメです。

けれども何と言っても、謝礼の有無に関わらず有名番組の収録に立ち会えるのは楽しい体験ですよね?

オンエアを観ていたら自分が画面に大きく映し出されるかもしれません!

みなさんもぜひ、お気に入りの番組を見つけて番組収録見学に行ってみてください。

観光客の方は土産話にもなりますよ!

ナビゲーター: Eru Harada